平成２７年６月１３日に深谷市鐘撞堂山のふれあい森内の「(一社）埼玉県木材協会の森」で６１名の参加のもと第２回目の森づくり活動を行いました。開会挨拶では、この場所の森林所有者の深谷市長から、当協会の森づくりへの取り組みに対しての感謝の言葉と深谷市の特産品である農産物のご紹介をいただきました。

　当日は、梅雨の中休みで、晴天に恵まれ、炎天の下で、大いに汗をかく作業となりました。作業は、昨年に引き続き、笹や竹を除去する下刈りと昨年に下刈りした場所で木がないところにエドヒガン、ヤマザクラ、ケヤキ、イロハモミジの植樹を行いました。

　約1時間程度の作業でしたが、大勢の方の力が発揮され、見違えるような森の姿となりました。

　その後、花園市場グリムに場所を移動し、豊富な食材のバーベキューと飲み物で疲れを癒やしながら和やかな雰囲気の中で懇親会が行われました。

集合写真 バーベキュー場にて

植樹作業 下刈作業 深谷市特産の「味来」